高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 電子回路組立部門 参加
2023年6月20日 08時38分大 会 名:令和5年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 電子回路組立部門
期 間:令和5年6月18日
実 施 場 所:広島県立広島工業高等学校
制御・情報科3年
岡村 隆世、和田 柚希 参加者合計12名(本校2名含む)
結果
和田 8位 岡村 9位 ※得点等非公表
2 ものづくりコンテスト電子回路組立部門に参加する。
大 会 名:令和5年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 電子回路組立部門
期 間:令和5年6月18日
実 施 場 所:広島県立広島工業高等学校
制御・情報科3年
岡村 隆世、和田 柚希 参加者合計12名(本校2名含む)
結果
和田 8位 岡村 9位 ※得点等非公表
12月23日、24日に「ものづくりコンテスト電子回路組立部門鳥取県大会」が鳥取県立米子工業高等学校を
会場として行われ、制御・情報科2年の岡村隆世君、佐納碧君、和田柚希君が出場しました。
「入力回路の設計」、「入力回路の製作」、「プログラム作成」を2時間半の制限時間の中、競技します。
結果は第1位岡村君、第2位和田君、第3位佐納君となりました。
上位2名は来年6月に広島で行われる中国大会に出場します。
プログラム、基板とも審査員の先生方に様々なご指摘をいただき、選手も大いに参考となり、大会に向けてより一層の努力を誓いました。
佐納君は競技を始めて2か月余りですが、上位2名に迫る得点を挙げ頑張りました。
12月25日、26日にものづくりコンテスト電子回路組立部門鳥取県大会が本校を
会場として行われ、制御・情報科2年江口君と制御・情報科1年三村君が出場しました。
2時間30分と長時間に渡る大会です。競技内容は時間内に「入力回路の設計」、
「入力回路の製作」、「プログラム作成」をしていきます。
結果は江口君(3位)、三村君(2位)となり三村君は来年6月に松江で行われる
中国大会に出場します。
大会に審査員として来校されていた鳥取大学の先生から
「高校生でここまでマイコン制御が分かっているなら、ぜひ鳥取大学に来て
欲しい。」とお褒めの言葉を頂きました。
ものづくりコンテスト電子回路組立部門に出場してきました。
会場は米子工業高校でした。
結果は惜しくも3位入賞でした。
12月15日(土)に八頭町中央公民館で開催された八頭町ものづくり教室にスタッフとして5名が参加しました。
今回は光テルミンを製作しました。テルミンは手を近づけるとその距離によって音が変わる装置です。光テルミンは弱いレーザー光を手やうちわで反射させ、センサーからの距離を変化させることで音を奏でます。
今回の完成率は100%でした。また、皆さんが早く完成したので演奏会も行いました。空中で手の距離を変えながら演奏するのは慣れないと難しいですね。
参加された小中学生の皆さん、しっかり練習してクリスマスにはクリスマスソングを演奏してくださいね。
ものづくり教室の全体風景
作業を見守る指導中の生徒
8月19日(日)第1回八頭町ものづくり教室が八頭中央公民館で開催されました。小中学生とその保護者の方々で22名の参加がありました。
今回は「おしゃべりをするArduino(マイコン)」というテーマで、マイコンで音声合成LSIをコントロールしておしゃべりをするゲーム機を作製しました。
講師の先生は豊橋技術科学大学の村上先生(八頭町出身です)で、大学生5名と本校制御情報同好会の生徒5名(田中君・廣瀨君・前土居君・永原君・江口君)が製作補助スタッフとして参加しました。大学生の中には本校制御情報同好会のOBの小谷君も参加してくれました。
スタッフの自己紹介です。↓ 小学生でも簡単に作製できました↓
完成したゲーム機です。↓ 自分が考えたクイズを入力します。↓
このゲーム機ではじゃんけんゲーム・温度計・早押しゲーム・クイズの4種類の遊びができます。全員が完成し、各々自分の考えたクイズを入力したり、早押しゲームのスピードを速くしたりして楽しい時間を過ごしていただけました。
去る、12月10日(日)第2回八頭町ものづくり教室が八頭町中央公民館で9:30~12:00の日程で行われ、講師補助スタッフとして本校制御・情報科3年の嶋田君、同じく2年の田中天君、田中康君、廣瀬君、同じく1年の永原君の5名が参加しました。
今年2回目となる同教室では今回「いろいろなチカチカをするLEDディスプレイ」というテーマで開催されました。参加人数は約25名、で小学生を中心にその保護者もたくさん来ておられました。事前研修では割とスムーズに回路が作れ、プログラムも一部書き直すもので、順調だったのですが、当日は何かとごたごたし、終了時間が13時前となってしまいました。完成したLEDディスプレイは色々なパターンの光り方や、文字が流れての表示、声に反応して顔が変化するなど楽しめるもので、小学生は大変うれしそうに操作していました。
スタッフの紹介です。↓
完成です。きれいに光っています!! 2~3家族のサポートを一人でこなします。
去る10月29日(日)コカ・コーラウエストスポーツパークにて平成29年度鳥取県技能振興フェアが開催されました。当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの家族連れでにぎわいを見せていました。
鳥取工業高校は毎年生徒の製作物を中心にして出展をしていますが、今年度制御情報同好会は「シャトル入れゲーム」を開催しました。これは制御・情報科の3年生が2年間かけて制作したシャトルロボットを用いたゲームで、8個のバドミントンのシャトルを大・中・小のざるに打ち込み得点を競うというものでした。
小学生を中心に多くの子供たちが体験をしてくれ、運営に当たった3年生もうれしい悲鳴が出るほどでした。ロボットを操作した子が、シャトルをざるにみごと入れた時は周りから拍手が起こって、操作していた子も大変うれしそうな表情をしていました。
う~んなかなか入らないなぁ・・・
手にしたリモコンに思わず力が入ります。
第1回八頭町ものづくり教室が8月26日(土)八頭町中央公民館にて午前9時30分~12時まで行われました。鳥取大学工学部ものづくり教育実践センターの村上先生が講師を務められ、児童とその保護者で21組の参加がありました。鳥取大学生と本校制御情報同好会の生徒5名が指導スタッフとして参加しましたが、今年の3月本校制御・情報科を卒業し、金沢工業大学に進学した小谷君もスタッフとして参加してくれました。
今回は「高性能AM/FMラジオをつくり放送を聞こう」というテーマで実施されました。抵抗、LEDなどの電子部品のはんだ付けの仕方を説明するなど、指導スタッフの生徒も一生懸命頑張りました。結果21組すべてのラジオが完成し、参加された子供たちと保護者の皆さんはその音のクリアなことに満足していたようでした。
指導スタッフの紹介です。
説明書片手に頑張っています。
小谷君も参加してくれました