期 間: 令和5年12月3日
実 施 場 所: 舞洲スポーツアイランド「空の広場」(大阪府大阪市)
大 会 結 果:
<競技内容>一周約550mの周回コースを45分間に12V3Ahのバッテリーを使用して周回数を競う競技
〇総参加台数 30台
フリー走行 10位(周回数20周)43'58
本戦 21位(周回数15周)43'33
大会名運営が変更となり新たに再開エコデンレースに参加してきました。
高校生のみの参加チームで30チームがエントリーし行われました。2年前参加のコースと同様でした。午前中のフリー走行では20周と2年前の14周から6周も多く走ることができ、本戦ではさらに記録を伸ばすようにと挑みました。
本戦では開始15分後に後輪のタイヤはスローパンクを起こし、ピットインしチューブ交換をするも12分程度の時間を要しました。残り時間が15分程度の中で残り電力が多くあったため他チームが次々とストップする中、周回を重ねチェッカーとなりました。
今後はパンクの原因や対策を調べ、同様な事象が起こらないように研究を重ねていきたいと思っています。また、振るわない結果となりましたが生徒主体でのレース運営を行い車検、フリー走行、本戦とよく頑張っていました。
期 間: 令和5年11月3日(金)
実 施 場 所: 鳥取県立倉吉総合産業高等学校
大 会 結 果:
1回目 2回目 3回目 ベスト 部門順位
古田 大起 DF DF 00:57.10 00:57.10 16位
石井 克樹 DF DF DF - -
北山 神 DS DS DS - -
中村 充希 01:09.82 01:28.48 DS 01:09.82 17位
谷口 一真 00:46.41 00:48.12 00:43.55 00:43.55 15位
半田 柊人 DF DF DF - -
大会(合宿)名:2023 Ene‐1 SUZUKA Challenge
期 間:令和5年7月30日
実 施 場 所:鈴鹿サーキット
大 会 結 果:
KV-40 Div1c(高等学校部門)
Total Time 35'40.042
1stAttack 10'34.991
2ndAttack 11'43.230
3edAttack 13'21.821
総合成績 35位(参加チーム100チーム)
部門順位 11位(参加チーム33チーム)
KV-MOTO Div1c(高等学校部門)
ONE LAP Point 6'07.824 1Point
30minTRIAL Point 0Point
Total Point 1Point
総合成績 27位(参加チーム40チーム)
部門順位 2位(参加チーム2チーム)
技術研究部は夏休み中に鈴鹿サーキットで開催される2021Ene-1Challenge(8月1日)を目標に春から活動を行ってきました。
写真はKV-40(電気自動車)部門とKV-BIKE(電気自転車)部門の製作風景になります
完成した各車両を津ノ井スカイパークのコースをお借りして、試走・調整を行っています
大 会 結 果:
"<KV-40>参加登録80チーム
結果 総合28位(KV-1cクラス):高校部門12位(25チーム)
(1st 11'39.522 2st 11'19.435 3st10'55.267)
<KV-BIKE>参加登録28チーム
結果 総合17位(KV-BIKEcクラス):高校部門5位(8チーム)
(OEN LAPタイムアタック 5'55.017 e-Kiden30分 4周2200m)
車検風景
大会の様子
KV-40部門では今年度よりホイルインモータを使用して参加しました。結果、一昨年のタイムより総合時間で13分あまり短縮することができました。レース中にモニターが表示されなくなるといったトラブルもありましたが無事に結果を残すことが出来ました。
KV-BIKE部門でも、今年度より時間が30分、コースが逆回りとなりましたが、無事完走することが出来ました。
最後に、今年度も一昨年と同様にKV-40で「パワーアカデミー賞」を受賞することができました。
※「パワーアカデミー賞」とは
Ene-1 Challenge KV-40 クラスの競技は,単3 充電池40 本を使って,いかに効率的にコースを完走するかというエネルギーマネジメントの観点で,パワーアカデミー活動の趣旨に合致した取り組みと考えることから,パワーアカデミーから表彰を行う
8月6日(日)に鈴鹿サーキットで行われるEne-1GPに参加します。
本日は”スカイパーク津ノ井”にて練習走行を行いました。
競技内容 一周321.3mの周回コースを、40分間に、
12V3Ahのバッテリーを使用して、何週できるか、を競う。
総参加チーム数 98チーム
結果(本校は2チーム参加)
GIKEN零号機 48位(周回数29周)40'11 <昨年64位(周回数28周)38'52>
GIKEN弐号機 52位(周回数28周)42'19
昨年度に続く2度目の参加で、2年生チームと1年生チームの2台体制で挑み、昨年の参加経験をいかして、滞りなく大会を終えました。
車検、各レース本戦ともトラブルなく、昨年度経験した不手際・不備をクリアできました。
レースは4グループに別れて競技を行います。
本校の2チームはそれぞれ、AグループとDグループに出走しました。
レースは多くの車両が同時発進するので、練習では経験できない状況でしたが、2年生チームは昨年の経験から、1年生チームは他のレースの観戦経験から問題なく出走できました。
両チームとも予定の走行ペースを守り、事故なく完走を果たしました。
当日は強風があり、向かい風の状態での走行となったため、当初予定した走行距離に至らないことが心配されましたが、他の参加チームが記録を落とす中、昨年度以上の周回数と順位を残すことができました。
来年度は今年度の経験と結果から車両の改良、ドライバーの育成を行っていき、今回を上回る結果をめざします。
6月12日(日)に鳥取市智頭街道で行われた第20回因幡の手づくりまつりに学生スタッフとして参加してきました。
開会式の様子 学生スタッフが大多数
多くの子ども達に卓上旋盤を使ってCDこまの軸を作ってもらいました。
初めて使う旋盤に戸惑いながらもしっかりと作業をしてくれました。(下の写真奥)
技術研究部の生徒達が親切丁寧に説明をしました。
軸が出来たら紙に色を塗りCDに貼り付け、軸をつけたら完成です。(下の写真手前)
作業の様子
鳥工ブースに来てくれた参加者の方々に感謝です。