文芸同好会の紹介

【活動場所】 鳥工 図書室

【R3総括】 学校誌「紫雲」より
文芸同好会は、各部員が主に自宅で創作活動を行い、鳥工祭で展示するイラストを制作したり、鳥工祭のパンフレットの表紙を描いたり、文芸誌『風車』に載せる作品を制作したりしています。そして冬には、文芸誌の編集に向けて図書館でミーティングを行い、意見をまとめた後で制作します。皆がそれぞれの個性を生かした作品づくりに挑戦しています。
今年度は、昨年度に引き続き、新型コロナウィルスの影響を受けて、毎年夏に行われる高校生文芸道場鳥取県大会が実施されず、他校の部員たちとの交流等ができませんでした。しかし、鳥工祭ではパンフレットの表紙を飾り、また文化部展示コーナーでは各部員が制作した作品を展示することができました。
文芸同好会には、全員が集まって一斉に活動するという機会はあまりありませんが、個々がマイペースに取り組める自由な雰囲気があります。新入部員を集い、今後もそれぞれの持ち味を生かした作品が生み出されていくことと思います。

日誌

2019年度文芸道場鳥取県大会

2019年8月2日 13時00分


2019年度文芸道場鳥取県大会に参加してきました。
今年度は鳥取県立図書館研修室にて「絵本づくり」に挑戦しました。

      
    お手本にする絵本たち          各校の文芸誌

                    
     
     作業風景・・・みんな悩んで悩んで・・・真剣に取り組んでいます!

                                      
 タイトルに悩み続け・・・すとろんぐに決定   他の班の作品を読んで感想を書きました

「絵本づくり」はとても難しかったようですが、とても楽しかったという意見もありました。
すぐに、もっとこうしたほうが・・・という次回に向けての意見も聞こえてきました。有意義な時間になったようです(^^♪